投資家向けのニュースを発行しているBrithtWireは4日(現地時間)、台湾の業界関係者の話として、液晶パネル製造会社AUOが次世代iPad mini(通称iPad mini 2)のディスプレイの試験生産を開始したと報じています。

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AUOが試験的に生産したパネルは2048×1536ドットのRetinaディスプレイとのことです。この解像度は現在のiPad miniの縦横ドット数をそれぞれ2倍にした数値に相当します。

Apple Insiderは「現在のiPadと同じ解像度のディスプレイを次世代iPad miniに採用することによって、Retina解像度に合わせて作られたアプリをそのまま次世代iPad miniで使えるというメリットがある」と考察しています。

iPad miniは品切れ状態が続くほど好調なセールスを記録していますが、Retina非対応である点が弱点だと指摘する声もありました。Retinaディスプレイになればユーザーとしてはとても喜ばしいことですが、一方でiPad miniは利益率が低く、アップルの収益性を悪化させているという指摘もあます。アップルはコスト面でどのように折り合いを付けるのでしょうか。

[BrightWire via Apple Insider]