iPhone mini、今夏登場か ―モルガン・スタンレーのアナリストが指摘

先日お伝えした「iPhone miniが今夏発売」という予測に関して、さらに確度の高い情報が出て来ました。CNETは22日(日本時間)、モルガン・スタンレー社のアナリストであるKaty Huberty氏による報告として、iPhone miniの今夏発売はほぼ間違いないであろうと伝えています。

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今回の報告は、Hubert氏が行ったアップル社のChief Financial Officer(最高財務責任者)であるPeter Oppenheimer氏との会談を受けて伝えられたものです。

記事によると、ブラジルや中国のような新興市場においてiPad miniの需要が高いことと、iPhone miniの展開が予想されている中国市場では値下がりした型落ち製品が人気であること、iPhone 5発売後に比較的安価になったiPhone 4やiPhone 4Sの売れ行きが好調である事などに触れ、新興市場のみならず先進国においても低価格製品には一定の需要があるとしています。

iPhone miniのような、いわゆる「廉価版iPhone」を巡っては、アップルのブランド価値を傷つけるとの指摘もあり、実際に同じ「mini」シリーズのiPad miniにおいては製造コストが増加したことで同社の利益率を下げているとの報告もあります。Huberty氏はこの事について、iPhone miniの出現により他製品との「共食い」は発生するだろうが、結果的には利益の底上げに繋がるだろうとしています。

Retinaディスプレイを搭載したいわゆる「iPad mini 2」についても同時期に発表されるとの噂もあり、今年の夏もアップル製品の話題で持ちきりになりそうです。

[CNET via Techrador]

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