「iWatch」はリストバンド型? ―アップルが特許を出願

AppleInsiderは21日(現地時間)、アップルが腕時計型コンピューター「iWatch」に関連すると思われる特許を出願していたことが判明したと伝えています。

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この特許は「曲げられるディスプレイを備えた2つの形状に変化するバネ」という名前で2011年8月に米国特許商標庁に出願され、その特許の説明にはユーザーの手首などに簡単に巻き付くウェアラブ装置と記載されているとのことです。

この装置はBluetoothやWi-Fiなどでスマートフォンのようなポータブルデバイスと連携し、ディスプレイに音楽のプレイリストや電話の着信、地図を表示し、さらに簡単なバーチャルキーボードとして文書を入力することもできるとのこと。そしてこのデバイスはクリップや留め具ではなく、自分の力で手首に巻き付くとのことです。

この装置は曲げられるディスプレイと基板、バッテリーなどの部品が片側に埋め込まれ、本体は鉄製で周りは布で覆われているそうです。さらに手首に巻きつけた時には重なっている部分を検知し、ディスプレイの表示が重ならないように調整するとのこと。くわえてソーラーパネルや体温による発電によってバッテリー寿命をのばすこともでき、ディスプレイには有機ELも利用できるとしています。

2013年になってにわかに騒がしくなってきたスマートウォッチ業界ですが、今回明らかになったアップルのスマートウォッチに関する特許はただの通信できる時計にとどまらない夢のある特許内容です。アップルは100人体制でiWatchの開発に取り組んでいるとも言われており、その続報が期待されます。早ければ3月にも新型iPad miniの発表会が開催されると言われていますが、その会場で同時に発表されることはあるのでしょうか。 

[AppleInsider via Engadget英語版]

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naoki112104850184

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