LG、8コアプロセッサ「Odin」を製造か ―OptimusG2に搭載予定

韓国のウェブサイトddailyは20日(現地時間)、LG電子が8コアのプロセッサ「コードネーム:Odin」を生産する計画だと伝えています。このプロセッサは同社の次期フラッグシップスマートフォン「Optimus G2」に搭載される予定とのこと。

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ddailyによると、8コアプロセッサOdinはARMの「big-LITTLE」技術が採用されるとのことです。big-LITTLEとはハイパフォーマンスのCPUと省電力に優れたCPUを組み合わせる技術で、このOdinもハイパフォーマンスなCortex-A15世代の4コアCPUと、省電力に優れたCortex-A7世代の4コアCPUを組み合わせた構成になるとのこと。この4コア+4コアのCPU構成はサムスンの次期プロセッサ「Exynos 5 Octa」と同じ構成になります。

Odinは台湾のTSMCによって製造され、プロセスルールは28nmのHKMG(Hihg-K Metal Gate)を採用。 ちなみに、このプロセッサにはモデム機能を内蔵しないとのことです。

4コア+4コアで8コアを名乗ってしまうbig-LITTLE技術は、クアルコムから「見せかけ倒しだ」との批判も受けましたが、8コアという単語は消費者に対して強いアピールとなるのも確かです。このプロセッサがどれだけのパフォーマンスが発揮できるのか注目されます。

[ddaily via Technology Blogs Simpliried]

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naoki112104850184

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