子供が「お金の大切さ」を仮想世界を通じて学ぶ、スマートフォンアプリ「LIVING ROOOM」がすごい

設立直後の新鋭ベンチャー企業「LIVING ROOOM」は28日、子供がスマートフォンアプリ内の仮想世界で「企業から提示されたお仕事体験」や「親から頼まれたお手伝い」を現実世界でこなすことで、子供が設定した「欲しい物」が実際に貰える(自宅に届く)スマートフォンアプリ「LIVING ROOOM」のティザーサイトをオープンしました。

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「LIVING ROOOM」は、お仕事体験やお手伝いを通じて子供自らが設定した「欲しい物」を貰うというゴールに向かう姿を親が見守りつつ、仕事の意味を理解してもらう場として提供していくとのことです。

なお、実際にどんな物が「欲しい物」として設定できるのかについては明らかにされていませんが、企業が商品PRとして提供するなどを想定しているようで、実際にスポンサーを募っています。 

近年、親が携帯電話やスマートフォンを小中学生に持たせる世帯が増えており、簡単に会員登録ができるモバイル向けソーシャルゲームに対して親に黙って高額課金をしてしまうなど、大きな社会問題になっています。

このような社会問題の解決に向けて「LIVING ROOOM」のようなサービスを家庭教育の一環とすることで、子供が「お金の大切さ」を学び、社会問題を解決するきっかけになるかもしれません。

一方、「欲しい物」が実際に貰えると聞いてピンと来た方も少なくないと思いますが、悪意のある大人による不正利用も「LIVING ROOOM」は抱えることになるのではないでしょうか。

登録された情報でどうやって親子という判断するのか、子供がこなせるよう、簡単に設定されているであろうお仕事体験を大人が行う事で「欲しい物」を貰うためだけのサービスになってしまわないか、設立直後の新鋭ベンチャー企業に課される問題は大きな物となりそうです。

 [LIVING ROOOM]

管理人は昨日3日に帰国しました。
渡航中、更新が遅くなりましたことをお詫びすると共に、本記事の掲載が遅くなりましたことをお詫びいたします。

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