LTEの通信速度増加によって、端末が大型化?

LTE通信の速度向上に伴い、端末のサイズがさらに大きなものになるとの記事がBGRに掲載されています。理由は「現在よりもアンテナを2倍の4本にする必要があるから」とのこと。

LTEではMIMO(マイモ)という技術が使われています。これは、送信側か受信側、もしくは両方のアンテナの本数を増やすことで通信速度を高めるものです。無線LANの802.11nなどでもお馴染のもので、単語を目にした事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

現在では、MIMOを利用するのに2×2(送信側のアンテナが2本、受信側のアンテナが2本であるということ)が主流です。ところが、LTEの拡張規格(LTE-Advanced)が将来サポートするであろう超高速通信を実現するには、4×4などの多数のアンテナが必要となる見込みです。さらには高速に信号を処理する高性能プロセッサまでも必要になります。

これらの部品を小型端末に搭載しようとすると、発熱問題や物理的スペース、電波特性の問題なども絡んで端末は大型化するものとみられています。

[BGR]

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