「恋人からの個人情報流出」調査 ―破局で流出させる!と脅しも

米マカフィーはアメリカ在住の18~54歳、計1,182人を対象とした「2013年版 恋愛、人間関係、テクノロジーに関する調査」の結果を発表しました。

調査結果の表題は堅苦しい内容ですが、簡単にまとめると「恋人からの個人情報流出」という一風変わった調査で、恋人がやり取りした個人情報が時に不正に扱われることがあるリスクについて解説されています。

新規 Microsoft PowerPoint プレゼンテーション (2)

調査結果で注目すべき点は、上の図にある通りトラブルが起きた時に、交際相手に送った個人情報を流出させると10%の人が脅迫していることが明らかにされており、実際に脅迫した人の60%が行動に移しているとのことです。

また、実際に行動に移した人のきっかけは以下の通りです。

9c30da4c-9302-42ae-9bcd-19151e7e3412

理由をみてみると「嘘をつかれた」という内容が過半数に近く、嘘の内容にもよりますが、大好きな恋人のことを考えると周りが見えなくなってしまうひとも多いのかもしれません。

次に浮気されたが41%、別れたが27%と、恋人関係の修復が難しい問題が起きた時に個人情報を流出させていることが目立ちます。

また、入手した個人情報に恋人のIDとパスワードが含まれていた場合、56%以上が恋人の銀行口座やSNSにログインし、49%の人が電子メールを見たことがあると調査結果で明らかになっています。

さらに、Facebook上で現在の恋人を追跡する人が44%である反面、元恋人を追跡する人が48%と若干ではありますが元恋人を追跡する人が多く、今の恋人よりも元恋人の「今」を知りたい人が多いのようです。元の恋人をFacebook上で追跡することを、オンラインストーカーと呼ぶには大袈裟かもしれませんが、自分が調べられている状況を想像してみるとあまり良い気分にはなりません。

恋人に自分の写真などの個人情報を共有したいと思うのはごく普通のことなのかもしれませんが、トラブルが起きた時でも冷静になって、安易に大切な人の個人情報を流出させないように心がけたいものです。

[マカフィー]

ソーシャルシェア

このニュースでディスカッション
  • コメントを投稿する際には「コメントガイドライン」を必ずご覧ください
  • コメントを投稿した際には、コメント機能利用規約(ガイドライン)に同意したものとみなされます
  • 主要ニュースサイトなどの「許可サイト」以外のURLを含む投稿はコメントが保留されます