パナ、事業削減計画を来月発表 ―まつ毛カーラーがテレビより高収益

ブルームバーグは13日、パナソニックが昨年から言及していた事業削減計画に関する詳細な発表を来月に行うと伝えています。

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報道によると、津賀社長は昨年10月に同社のビジネスユニットを現在の88から最大56に減らす方針を示していましたが、今回の発表でその指定事業が明らかになります。

これまで集中してきたテレビや携帯電話などの収益性が低い分野ではなく、美容家電や溶接機器といったより高収益の分野に経営資源を集中させるとのことです。この事について、情報元のブルームバーグでは、「まつ毛カーラーがテレビより高収益」と皮肉めいた報道をしています。

プラズマテレビ事業の撤退タイミングを誤るなどして巨額の赤字を生み出すことになったパナソニックですが、事ここに至ってようやく「脱・テレビ依存」が始まった印象です。経営の若返りを象徴するように鳴物入りで起用された津賀社長の指揮のもと、これが復活ののろしとなるのでしょうか。

[ブルームバーグ]

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