Adobe、CS6パッケージ版の生産終了 ―クラウド版へ全面移行か

ソフマップのアップル製品専門店「MacCollection Akiba」は2日、Twitter上にて、アドビのグラフィック・動画・Web制作の総合パッケージソフト「Adobe Creative Suit 6」の生産が終了したと伝えています。

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同店のTwitterによると、生産が終了したのは「Adobe Creative Suit 6の通常版およびアップグレード版」とのことで、両製品の学生・教職員個人版と「Elemetns」シリーズ、「Lightroom」は生産を継続するとのこと。

また、同店は両製品の店頭在庫が終了した後は「Cleative Cloud」か「Cleative Cloudサブスクリプション版」で購入する必要があり、永続ライセンス製品を購入するには店頭に残っている在庫を入手する必要があると注意を呼びかけています。

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Creative Cloudはアドビ製品を月額定額で利用できるサービス。個人版であれば月額5000円程度(年契約・月単位であれば8000円)でPhotoshopやIllustrator、Flash、AfterEffects、Premiereなど、アドビを代表するプロ向け製品を定額で利用できます。また、メンバー限定の機能が開放されるなど、パッケージ版にはないメリットがあることも特徴です。

アドビはCS6からパッケージ販売を終了させサブスクリプション型サービスへ移行するようですが、オフィススイートを展開しているマイクロソフトも「Office 356」というサブスクリプション型のサービスを展開しており、今後、ソフトウェアの購入方法はサブスクリプション型へ移行するのがトレンドになるのでしょうか。

今回のパッケージ版生産終了がCS7発売に伴うものなのか否かは判明していませんが、アドビが新版の発売を待たずに生産終了することは前例がなく、過去には旧製品購入者へのアップグレード特典なども実施しているほどですので、おそらく方針の変更が行われるのではないかと思われます。

[MacCollection Akiba via ガジェットTouch!]

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naoki112104850184

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