新生活でのインターネット環境「モバイルデータ通信」が人気

株式会社イードは、新生活のシーズン到来にあわせて、「新生活に対するインターネット環境意識」の調査を実施しました。その結果、モバイル回線を検討するユーザーが、固定回線を上回ることが明らかになりました。

対象は2013年春以降に新生活(引越し)を始める男女500人。

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現在利用中しているインターネット種類については、約半数が「固定回線」を占める結果となりました。しかし、今後契約したいとしているのは「モバイルデータ通信」が24.6%で、固定回線の19.2%より5.4ポイント上回りました。新生活にあたってインターネット環境を変更する場合、固定回線よりもモバイルデータ通信にニーズがあることがわかります。

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続いて、「今後、モバイルデータ通信を利用したい人」を対象に、Wi-Fiルーターとテザリングの利用意向を尋ねたところ、「モバイルWi-Fiルーター」が過半数を超える結果になりました。 

「モバイルWi-Fiルーター」を選択した理由として、「外出時でも長時間インターネットを利用できるから」が40.7%、「スマートフォンでのテザリングがバッテリーの減りが早いから」が34.1%となり、モバイルデータ通信の利用に関して「長時間利用できる」という点が求められているようです。

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また、「今後利用したいモバイルデータ通信会社」についても尋ねたところ、WiMAXが24.4%、イー・モバイルが10.8%、ソフトバンクが8.8%となり、WiMAXが2位のイー・モバイルに2倍以上の差をつけて人気があることが明らかになりました。

WiMAXを選択した人の理由としては、「通信制限がないから」という理由が最も多く、WiMAXとイー・モバイルを選んだそれぞれの人からは「月額利用料が安いから」との回答が数多く寄せられました。また、ドコモを選んだ人からは「高速通信エリアが広いから」との回答が多く、ソフトバンクでは「通信速度の速さ」からと答えた人が多い結果となりました。

今回の調査結果から、スマートフォンの台頭やモバイルインターネット環境の充実により、固定回線に対する需要の薄れが推測されます。今後、さらなる価格の引き下げなどを含めて、固定回線業者は検討を迫らせる必要がありそうです。

[株式会社イード]

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