Androidの父、Android部門から去る…後任はChrome担当者が兼任

米グーグルでモバイル・デジタルコンテンツ技術部門の副社長を務めているAndy Rubin氏は13日(現地時間)、自身のメールにて、Androidの開発責任者を退任し今後はグーグルで他のプロジェクトに携わることになると語りました。

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Andy Rubin氏はAndroidプラットフォームの創始者として有名で、その功績から「Androidの父」とも呼ばれる人物です。同氏は米アップル社に在籍した後、様々な経歴を経て2003年にAndroid社を創立し、米グーグルがAndroid社を買収したあとはグーグルでAndroid部門の責任者を務めていました。

同氏はメールの中でAndroidプラットフォームの創立と発展について語った後、「私は元々開拓精神に富んだ人間であり、今はグーグルで新たなチャプターを開始する時期なのだ」と語り、グーグルで新たなプロジェクトに関与することを示唆しました。

今後Android部門の開発責任者は、「Chrome」と「Chrome OS」の開発を担当しているSundar Pichai氏がを兼任するとのことです。

Androidの父がAndroidプラットフォームの開発から手を引くということは、ひとつの時代の終焉を意味しているのかもしれません。グーグルはかねてよりAndroidとChrome OSを一つの製品として融合させるのではないかとも語られており、今後のAndroidプラットフォームがどのように変化していくのか注目されます。

[ウォールストリート・ジャーナル via PhoneArena / マイナビニュース]

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