米国シアトルのバーでGoogle Glassが使用禁止に ―プライバシー配慮で

Slashgearは10日(日本時間)、シアトルのバー「The 5 Point Cafe」が、プライバシーの侵害にあたるとして店内でのGoogle Glassの使用を禁止したと伝えています。

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The 5 point cafeは、シアトル郊外にある24時間営業のバー兼レストランです。地元では割と有名な大衆店で、シアトルに旅行した経験のある人は一度くらい訪れたことがあるかもしれません。

店のオーナーであるMeinert氏は、この禁止令を「半分ジョークのようなものであり、人々の興味をひくためのものである」としつつも、実際にプライバシーの問題については心配しているとしています。ちなみに、シアトル市内で公式にGoogle Glassの使用禁止を伝えた初めてのケースであるとのことです。

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Google Glassを巡っては、誰でも簡単かつ人に気づかれずにビデオを撮影することが可能であることから、米国ではプライバシーの問題についての議論が続いており、今後は他の都市でもこのようなケースが出てくることが予想されます。

記事では「Google Glassの登場とともにどういった規制が現れてくるのかという事は興味深いところだが、そもそもメガネに14万円も払う人間がどれくらいいるものか」としています(まあ、それを言ってしまうと身も蓋もないものですが…)。

[Slashgear]
[The 5 Point Cafe]

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