ようやく…ストリンガー氏、ソニーから引退

ソニーのハワード・ストリンガー取締役会議長は8日(日本時間)、ニューヨークで開かれた講演会の席で、自身の引退について述べ、今年6月ですべての役職を退くことを明らかにしました。

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ストリンガー氏は2005年に外国人としては初めてソニーの最高経営責任者(CEO)に就任し、12年に退任するまで7年間トップを務めていました。2012年に社長職を平井一夫氏に譲った後は取締役会議長に就任していましたが、今回、その議長職も引退することで完全にソニーから身を引く事になります。

赤字決算を続けていたにも関わらず4億円以上ともいわれる高額報酬を受け取り、またCEO(最高経営責任者)を退任後も取締役会議長に「昇進」するなど、社の内外から厳しい批判が向けられていたストリンガー氏。

「ソニー・スピリットを失墜させた張本人」とまで言われた彼の引退が、今後のソニー復権に向けた一歩となればと願って止みません。

[THE VERGE] 

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