ホンハイ、シャープとのトップ会談を直前キャンセル ―ドタキャン

NHKは6日、台湾ホンハイの郭会長が、5日にシャープとのトップ会談を行う予定だったにも関わらず、直前でキャンセルしていたと報じています。

シャープとホンハイの提携については、2012年3月に出資額660億円(取得株式9.9%)で一度は合意したものの、その後の条件面などで折り合いがつかなくなり、最終的な合意は未だに得られていません。

そこでホンハイの郭会長はシャープ側にトップ会談を申し入れ、5日に来日して大阪の工場でシャープの奥田社長らと会談を行なう予定でした。ところが来日はしたものの、急遽、郭会長が会談をキャンセルしたため会談は実現しなかったとしています。

シャープ側も、今回のサムスン電子との資本提携についてこの会談で郭会長に伝える予定でしたが、会談が中止となったため、ホンハイの別の幹部に文書で伝えたと記事は報じています。なお、キャンセルの理由については明らかになっておりません。

NHKでは別記事でもホンハイとの提携について触れており、ホンハイのスポークスマンが「シャープとの交渉は続いていて、協力関係に影響はない」と述べたと伝えています。

突然のサムスン電子との提携について、ホンハイは何を思うのか。今後正式に2社の提携は実現するのでしょうか。キャンセルの理由なども含めて気になるところです。 

[NHK]
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