日本HPは28日、ガラス製の天板を採用し、スキャンする原稿が透けて見えるインクジェット複合機「HP ENVY 120」を14日より発売します。同社直販サイトの価格は2万6880円です。

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インクジェット複合機のENVYシリーズは同社のフラッグシップモデルにあたる製品。複合機としては薄型のスタイリッシュなボディが特徴で、100、110に続く3代目の製品となります。

今回発表されたENVY 120の特徴は、スキャン原稿が天板の上から透けて見える「シースルースキャン」機能です。従来のスキャナでは原稿を読み取るセンサー部を原稿の下に配置するように設計するのが常識でした(コピー機で原稿面を下にする)。ところが、ENVY 120ではこのセンサーを天板側に取り付けることで、原稿面を上側に向けてスキャンする方式となり、天板の透明化が可能になりました。

原稿面を上側に向けることで、何の原稿をコピーしようとしているのかが、天板を閉じた状態でも一目で分かるため、スキャンやコピーミスが減るほか、原稿の取り忘れ防止にも繋がります。

各種操作は本体前面に備える4.33型タッチ対応の液晶画面を直接操作。無線LAN経由でスマートフォンやPCなどから直接プリンタと接続して印刷が可能なワイヤレスダイレクト機能も備えます。 

[ニュースリリース]