iOS 6.1.3にバッテリー異常消費とロックスクリーン回避問題が再浮上

アップルがリリースしたばかりの「iOS 6.1.3」を導入した一部のユーザーから、バッテリーが異常に早く消費されるという問題が報告されています。また、同バージョンでは新たなロックスクリーンの回避方法も発見されており、修正が追い付いていない状況になりつつあります。

 iphone-low-battery-solution 

例えば、Timurjonchik氏は以下のような文章をアップルのサポートフォーラムに投稿しています。

「昨晩、私のiPhone 4SをiOS 6.1.3にアップデートしたら、信じられないほどバッテリーが急速に減るようになった。私がこの質問文を書いている間にも、もう13%もバッテリーが減っている。いままでこんなバッテリーが異常に減ることなんてなかったのに」

アップルのフォーラムには同様の報告が多数なされており、朝起きたら端末のバッテリーが切れていたためにアラームが動作しなかったという報告もいくつかあります。この問題は、使用しているキャリアやモデルに関係なく発生しているようです。

ハードリセットやサイクル充電(一度バッテリーを完全に放電してしまい、再度充電をおこなう手法)でバッテリーの異常消費が解決したという報告もありますが、この手法で問題が解決した人は多くないようです。

iOSは6.1をリリースしてから不調続きの状況で、バージョン6.1においてバッテリーの異常消費やiPhone 4Sにおけるモバイルネットワークの不具合が報告され、急遽、モバイルネットワークの不具合を修正するためにiOS 6.1.1がリリースされ、バッテリーの異常消費問題を解消するためにiOS 6.1.2がリリースされました。

しかし、iOS6.1.2ではロックスクリーンの回避問題が発覚し、その問題を修正するiOS6.1.3がリリースされました。ところがiOS 6.1.3でも新たなロックスクリーンの回避方法が発見されただけでなく、バッテリーの異常消費問題が早くも再燃してしまったようです。

以前よりもバグが増えていると指摘する声も多く、早期の修正が望まれます。

[ZDnet]

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naoki112104850184

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