iWatchのディスプレイ素材、コーニングではなくLGを採用か

Patently Appleは3日(日本時間)、米アップルが開発中の腕時計型デバイス「iWatch」に関して、これまで同社製品に採用していたコーニングのガラス材料を用いた液晶ディスプレイに代わり、韓国LGディスプレイの有機ELを検討しているようだと伝えています。

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iWatchに液晶ディスプレイを採用する場合、屈曲可能でフレキシブルなガラス素材の調達が不可欠になりますが、先日のブルームバーグの報道によると、コーニングはこのフレキシブルガラスの開発について「少なくとも3年が必要」としています。

一方、LGディスプレイのCEOであるHan Sang-beom氏は、韓国Korean Timesの取材に対して、アップル向けのフレキシブル有機ELの生産準備を2013年内に完了し、(推測される生産量は96万と少ないものの)2014年には量産着手する予定であると述べています。

昨年から今年にかけてウェアラブル・デバイス市場がにわかに盛り上がりを見せてきていますが、そういった状況にあって、アップルがiWatchの発売を3年も遅らせることは考えにくいことです。これまで、アップル製品は一貫して液晶ディスプレイを採用してきていますが、もしかするとiWatchは有機ELを採用する最初のアップル製品になるかもしれません。

[Patently Apple]

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