JAL、機内のWi-Fi環境を利用したコンテンツ「JAL SKY SHARE」を開始

日本航空は15日から、機内の無線LANインターネットサービス「JAL SKY Wi-Fi」が利用可能な一部の路線において、フライト中の様子を他者とシェアできる「JAL SKY SHARE」サービスを開始すると発表しました。

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Credit:日本航空

JAL SKY SHAREは、フライト中に利用者がスマホなどで撮影した写真をデジタル絵葉書としてSNSやメールに添付して送付できるサービスと、空の旅や飛行機に関するトリビア情報を見れるサービスが主なもの。JAL SKY Wi-Fi利用者なら無料でPC/スマートフォンのブラウザ経由で利用できます。 

綺麗な日の出・夕日を収めた写真や、JALが提供するモスバーガーなどとのコラボ機内食の写真などを手軽にシェアすることができます。 

また、目的地に到着後には、フライト中の様子を動画などに収めたコンテンツが利用者に届くとのことです。(※写真・動画は予め撮影されたものが使用されるとのこと)

実施期間は3月15日から5月31日まで。対象路線は成田・ニューヨーク線、成田・シカゴ線、成田・ロサンゼルス線のみ。成田・ロンドン線、成田・フランクフルト線はJAL SKY Wi-Fiに対応しますが、JAL SKY SHAREは未対応となります。

JAL SKY Wi-Fi利用料金

1時間プラン 利用料金: $11.95 日本円:約1147円(3月15日時点)
24時間プラン 利用料金: $21.95 日本円:約2107円(3月15日時点)

JAL SKY Wi-Fiの利用料金はお世辞にも安いとは言えませんが、フライト時間が長時間に及ぶ国際線でインターネットが利用できるサービスで、特にビジネス目的の方なら重宝するサービスです。 

機内インターネットサービスは人工衛星を介してサービスを提供する都合上、利用率の向上が事業運営のカギとなります。そのため、ビジネス客だけでなく、旅行客にも独自のサービスを提供することで、利用率を向上させる狙いがあるとみられます。 

機内インターネットサービスは2013年夏からANAも本格導入を予定しており、海外航空会社も続々と参入しています。現時点でJAL SKY Wi-Fiのコンテンツは力不足である点は否めませんが、今後、どれだけ魅力のあるコンテンツを増やすことができるかが焦点となりそうです。 

[JAL]

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