JR東日本、東京駅で公衆無線LANとエリアワンセグを4月以降順次展開

JR東日本は5日、公衆無線LANサービスを東京駅構内全域で利用できるようにするサービスと、鉄道遅延情報などをエリアワンセグ機能を使って配信するサービスを、4月以降展開していくことを発表しました。 

この取組みは以前ガジェット速報でお伝えした通り、駅構内のさまざまな通信系統を一つのネットワークに集約する新システム「オープンフロー」によって提供されます。

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公衆無線LANサービスは、サービス開始時の4月時点ではエリアが限定されるものの、将来的には、東京駅の構内全域で公衆無線LANサービスが提供される予定です。

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また、東京駅では鉄道情報が表示される “エリアワンセグ” が提供されます(2013年12月まで試行期間)。対応端末はワンセグ放送を受信できる携帯電話・スマートフォンで、37chを選択することで利用できます。

具体的な内容として、平常運行時には新幹線の発着情報が放送画面で表示され、駅の個別情報や発車状況などをデータ放送で確認することができます。また、列車遅延時には、JR東日本の各駅に現在設置されている遅延情報を表示するディスプレイと同じような運行情報の表示を放送画面で見ることができ、データ放送では個別に路線の運行情報や振替輸送の情報を調べることができます。

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ワンセグ放送が受信できないiPhoneやAndroid端末などでは、「山手線エキナカネット」をApp StoreやGoogle Playからダウンロードして、列車の遅延情報などを確認することができます。

JR東日本によると今回の取り組みはICTを利用したお客様サービス向上の一環としています。今後、東京駅以外にも同様のサービスが開始される予定です。

[JR東日本]

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