これを待っていた!立体映像を直接操作する技術登場

SF映画などでホログラムの立体映像を直接操作するシーンが登場しますが、非常に安価な値段で実現することが可能になりました。

使用するのは、昨年5月にプレオーダーを開始した、ジェスチャー入力が可能な3Dモーション・キャプチャー装置「Leap Motion」。先日CES 2013でASUS製PCにバンドルされることが発表され、ジェスチャー検出能力の高さと低価格(70~80ドル)が相まって注目を集めています。

なんと、この「Leap Motion」の開発版を利用して、ロビー・ティルトン(Robbie Tilton)さんがホログラムを動かせるシステムを構築してしまいました。

 LeapMotion

このシステムは、”ペッパーズ・ゴースト” というガラスやプリズムを使用した視覚トリックを利用したもの。ティルトンさんは四角錐状に組み合わせた4面のプリズムに地球の映像を投影し、擬似的にホログラムを浮かび上がらせ、「Leap Motion」で指の動きを検出することにより、ホログラムを操作することに成功したようです。

 

公開された動画の中では、ティルトンさんが指先を動かすと地球のホログラムが回転する様子が撮影されています。角度を変えてホログラムを確認しても “ペッパーズ・ゴースト” の効果によって、別の角度から見た地球のホログラムが確認出来るなど、まるでSF映画のような操作感が見て取れます。

子供のころ夢見ていた、中空に浮かび上がったホログラムを身振り手振りで操作する。そんな未来がすぐそこに近づいているのかもしれません。

[Robbie Tilton via ギズモード・ジャパン]

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