米マイクロソフト、「Blue」の開発を認める ―6月発表見込み

マイクロソフトは26日(現地時間)、2013年の年次開発者会議「BUILD」を6月26日~28日に開催すると発表しました。それと併せて、リーク情報が流れている「Blue」についても開発を公式に認めており、「Blue」がコードネームであることに加え、そのままの名称でリリースされる可能性は低いと述べています。

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まず、「Blue」についてですが、同社のコーポレートコミュニケーションズ担当副社長を務めるFrank Shaw氏は公式ブログにおいて、「 ”Blue” がマイクロソフトのデバイスとサービスを向上させる計画のコードネームだ」と説明しており、初期にリークされた情報の通り、マイクロソフトの製品群を一新させる大規模な計画である可能性が再浮上しました。

つい先日には、Windows 8の次期アップデート「Windows Blue」の操作動画がリークされたばかりですが、同氏の話を踏まえるならばBlueは幅広い計画の総称であるとみられており、「Blue」が1つのキーワードとなって各マイクロソフト製品に共通思想を持ったアップデートが行われる可能性があります。

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なお、2013年の年次開発者会議「BUILD」は、サンフランシスコ・モスコーニセンターにおいて、6月26日~28日に開催されます。登録受付は4月2日午前9時(PDT)からで、チケットは先着500名、価格が1595ドル(約14万8000円)、通常価格2095ドル(約19万8000円)とのことです。

同イベントのティザーサイトには既に予約ページが用意されてあり、ページはほぼ青色一色の、’Blue’ を印象付けるデザインになっています。

ページの頭には「のぞいちゃいけないが、ゆっくりスクロールするのは自由ですよ」との文章がWindowsのロゴと共に添えられています。実際にページを下へスクロールすると、Windows 8の説明が出現した後に、BUILDの開催日にチェックのつけられたカレンダーと共に「カレンダーにマークしてください。なぜなら再び何かが起きるから」との文章が出現します。

このページ中では、Windows Phone、Windows Azure、IE、Office 365、XBOX、Visual Studioなどのマイクロソフト製品も登場しており、これらに関する新発表も行われるかもしれません。

様々な憶測を呼んだ「Blue」の正体が、ついに6月に明らかになるものとみられており、Windows OSだけでなく、Windows PhoneやXBOXなどにはどのような改善が図られるのか期待されます。

[マイクロソフト/マイクロソフト公式ブログ via TNW]
[ITmediaニュース]

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