Net Applicationsが公開した2月のモバイル向けのブラウザシェアによると、「iPhone」で使用されている「Safari」のシェアが急落し、代わりに「Android OS」搭載スマートフォンで使用されている「Android Browser」と、「Opera Mini」がシェアを伸ばしたとのことです。

スクリーンショット 2013-03-04 14.12.21

スクリーンショット 2013-03-04 14.12.56 

Safariは1月までは60%を超えるシェアを保持していたものの、2月のシェアは55.41%で1月の61.02%から5.61ポイント下落。一方、Android Broswerの2月は22.82%で、1月の21.46%から1.36ポイント上昇。Opera Miniは2月シェアは12.72%で先月の9.84%から2.88ポイントの上昇で、ブラウザの中で最も上昇率が高くなっています。

Safariが2月に大きくシェアを落とした理由は、iPhoneがスマートフォン業界におけるシェアを少しづつ落としていることがあげられます。対照的に、新興国市場向け端末などでシェアを伸ばすAndroidはブラウザシェアでも少しづつシェアを伸ばしています。

注目すべきは、今回最大の伸び率となったOpera Mini。その躍進の理由は2月にレンダリングエンジンを「Presto」から「Webkit」に変更すると発表し注目が高まったからでしょうか。もしかすると、巷で語られる「Opera最強伝説」が今始まろうとしているのかもしれません。

[Net Applications]