Nexus7 3Gモデルを月額980円で運用!SIMフリー時代の2台持ち決定版

最近、何かと耳にすることが多い「SIMフリー端末」というキーワード。通常、街の携帯ショップで端末を契約すると、契約したキャリアでしか使うことができません。7万円近い端末料金を支払っても、解約したら今まで使っていた端末はムダに…。これらの端末は「SIMロック端末」と呼ばれています。

ところが、通信方式さえ一致すればどのキャリアでも使えてしまう端末が世の中には存在するのです。それが「SIMフリー端末」。海外では一般的なものですが、何かと日本は制限が多い国。ところが、グーグルなどの大手企業が日本でもSIMフリー端末を率先して投入しており、流れが変わろうとしています。

グーグルの人気タブレット「Nexus 7 3Gモデル」の発売を皮切りに、SIMフリー版「Nexus 4」も日本で発売されることが決定しました。ASUSも「Padfone 2」をSIMフリーで発売するなど、2013年は “SIMフリー元年” の気配を感じます。

そうなると断然便利になるのが「スマートフォン+タブレット」という流行の使い方。都内で山手線に乗っていると実感できますが、タブレット端末を広げてネットや読書をしている人を頻繁に見かけます。

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なんといってもスマホより画面が大きいのが利点。読書に最適なのは言うまでもなく、ブラウジングだって楽々こなせます。

老眼にお悩みの方も、7インチサイズのタブレットなら操作が楽々。小さな画面でブラウジングするよりも、軽めのタブレットを1台持っているとストレスは大幅に軽減されます。

でも、気になるのが月々の通信料金。タブレットとスマホを “2台持ち” すると、パケット定額料金の二重負担になってしまうのが痛いところです。

例えば、大手キャリアのパケット定額サービスはLTE対応プランで月額5,985円、年換算すると7万円を超える金額に。毎月6,000円近い料金を支払い、頻繁に使うか分からないタブレットを契約するのは勇気がいりますし、2年縛りのプランに申し込んでしまうと2年間はムダに払い続けることになります。そんな時に役立つのが、格安運用できるMVNO回線なのです。

ドコモ回線を月額980円で使う方法

ドコモ回線を月額980円で使う答えが「MVNO」というサービス。大手通信キャリア(主にドコモ)から回線を借り受けて格安で再販する制度です。ドコモのメールアドレスは持てませんが、そのコストを抑える代わりに、利用者に安く回線を提供するから月額料金が安くなります。

MVNOサービスの「楽天ブロードバンドLTE」はNTTドコモの回線を利用しているので、ドコモが提供する広範囲の通信エリアを格安で利用できるのが特徴です。しかも「エントリープラン」だと月額たったの980円。もちろん2年縛りも無し!そんな気軽さがウケています。

気になる速度はというと、LTEサービス「Xi」のエリアであれば、下り最大75Mbpsの高速通信に対応。従来の「FOMAエリア」とよばれる3G回線にも対応しており、NTTドコモが有する広大なエリアを利用できるのも特徴です。

都心部はもちろん、郊外の山間部などに外出した際にも重宝されます。これからの行楽シーズン、タブレットをキャンプ場で使うといったシーンにも最適です。

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Credit:Google

MVNOサービスは1か月の通信量、または通信速度を制限する代わりに値段を安くするプランが一般的ですが、楽天ブロードバンドLTEの「エントリープラン」なら、毎月200MBまで下り最大75Mbpsで通信可能。200MBを超えても最大100kbpsで利用できるので、メールの送受信やTwitterなどのソーシャルネット は難なく使えます。

しかも、525円で100MBの容量をいつでも追加することが出来るので、利用量に応じて賢く運用できるのもポイントの1つ。

Nexus 7 3G回線対応モデルを使ってみよう

持ち運びに便利な7インチタブレットでオススメなのが、グーグルの人気タブレット「Nexus 7」の3G回線対応モデル。日本で発売されたのはつい先月のことで、楽天ブロードバンドLTEのSIMカードを本体に挿し込めば、外出先でもネットが使えてしまうのです。

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大手家電量販店などで購入することができ、端末の値段は2万9800円程度。お店によってはポイントが5%還元されるところも。iPad miniなどのSIMフリー端末が5万4800円程度で販売されていることを考えると、お得感もバッチリ。内蔵ストレージも32GBなので電子書籍や映画なども大量に保存することができます。

7インチモデルなら外出時の持ち運びにピッタリのサイズですし、重さも約350gと軽いのでカバンの中に入れても邪魔になりません。個人的には、サッと取りだせて、サッとしまえる手軽さを重視します。その点、7インチタブレットは最適。

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ビジネスバッグでも邪魔にならないサイズ

誰でも手軽につかえる

楽天ブロードバンドLTEの使い方はいたって簡単で、申し込むと送られてくるSIMカードを挿しこむだけ。難しそうに感じるMVNOですが、実はとっても簡単だったりします。

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まず、申込みは公式ホームページから(楽天ブロードバンドLTE)。3月14日までなら初期費用が3150円になるキャンペーンも実施中です。しかも、楽天ブロードバンド5周年を記念して、3・4月分の楽天ポイントが「10倍」になる期間限定キャンペーンも3月14日9時59分まで行われています。

楽天ブロードバンドLTEの良い点は、契約の際の電話窓口も用意されていること。個人的には、約1分で申込みが完了するネット窓口をおススメしますが、オペレーターの方とマンツーマンで契約していく電話窓口が用意されている点には、初心者への配慮が感じられます。

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ドコモ回線なので送られてくるSIMカードも「docomo」だ

ちなみに、選べるSIMカードのサイズには2タイプあるのですが、Nexus 7のSIMカードは「マイクロSIM」カードサイズなのでそちらを選択しましょう。

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本体右横にあるSIMトレイに挿し込むだけのカンタン仕様

SIMカードを挿しこむ際は、Nexus 7に付属するピンを使って本体・右側面にあるトレイを取り出すだけ。トレイ横にある小さな穴にピンをグッと押し込むとトレイが飛び出てきます。SIMカードは右上に切欠きがあるので裏表の心配はありません。

電源を入れたら、次に「APN情報」の設定をします。

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設定メニューの「その他」を選択。その後「モバイルネットワーク」を選択。

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「アクセスポイント名」を選択した後に、右上にある「…」ボタンを押下。

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 「新しいAPN」を選択。
アクセスポイントの編集画面が出てくるので、各項目を選択して指定された値を入力。

APN設定に必要な情報は、送付された案内用紙に記載されています。Nexus 7の場合は「APN名」「ユーザ名」「パスワード」「認証タイプ」のみの設定でOK。

ちなみに「名前」の欄は自由に付けることができます。「楽天ブロードバンドLTE」「初めてのMVNO」といった具合に自由につけて良いものです。

ちなみに「アクセスポイントの編集」ウィンドウは下にスクロールできます分かり難いですが、「認証タイプ」の項目はスクロールした先にあるので見落としがち。ここがポイントです。

設定後の状況は下記のような感じになります。

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赤矢印の部分が入力・設定した部分です。この画像通りにすれば良いのでとっても簡単です。

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設定が追加されると上画像・左のように新しい項目が加わります。ただしこれで安心せずに、追加された項目を選択するのを忘れないようにしましょう。

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成功すると、ロック画面のところに「NTT DOCOMO」の文字が! そうです、楽天ブロードバンドLTEはNTTドコモの回線を借り受けているので、名前が「NTT DOCOMO」になるのです。この点からも、ドコモ回線を通じて通信を行っていることが分かります。

実際の使い心地は良好

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上の画像をみれば一目瞭然ですが、7インチタブレットの見易さは段違いです。約350g程度の重さで快適なブラウジング環境が手に入り、電子書籍も快適。スマホの小さな画面では書籍を読むという気にはなれませんが、これなら電子書籍の距離もグッと近づきます。

メールの返信やブログの更新といった軽い入力作業はスマホより断然やりやすいですし、小型のBluetoothキーボードを繋げば立派なノートPCにも変化します。

通信速度も200MB/月までは制限が無いので、ブラウジングでのイライラ感は全くありません。もちろんYouTubeなどの動画を観るとあっというまに200MBを消費してしまいますが、ブラウジング・Twitter・Facebookといったものを、通勤・通学の途中に使う利用方法なら十分。もちろんWi-Fiにも対応しているので、ファストフード店の公衆無線LANを使えば容量を気にせず使いたい放題です。

大手キャリアが提供する月々5,980円のパケット定額だと、おこづかい制の方は手を出しにくい状況ですが、月額980円なら敷居は大幅に下がります。

さらに便利な使い方も!

まず、この「楽天ブロードバンドLTE」はAPN設定をするだけで、NTTドコモのSIMロックされたスマートフォンでも使えてしまうのです。ドコモ回線を使っているので、ドコモの端末ならばそのまま使えてしまうという仕組み。余っている端末を有効活用したい人におすすめです。

また、おススメなのがNexus 7を使ったカーナビ機能。スマホの4~5インチの画面では運転中の視認性が悪く、使えない事はありませんが最適な選択肢ではありませんでした。

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ところが、Nexus 7ならば7インチの画面サイズなので、一般的な1DIN/2DINナビのサイズと同じ大きさ。無料で使えるグーグルの公式「ナビ」アプリならば、超高性能な音声認識にも対応しているのでカーナビのようなイライラ感もありません。

しかも、比較的最新の地図データやスポット情報にも対応しているので、車載ナビでは出てこないような “隠れ喫茶店・レストラン” ですら検索できてしまうのが凄いところ。

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ストリートビューに対応している地域ならば、ゴール地点に近づくとストリートビューの画像を表示してくれるので建物がすぐわかります。こんな機能がついている車載ナビはいまのところ存在しません。

ただのナビゲーション利用であれば通信量はさほど多くないので、1か月に1・2回使う程度であれば200MBの上限でも余裕です。また、NAVITIMEなどの有料地図アプリであれば地図のダウンロードに通信は必要ありませんので(初回のみWi-FiでアプリのDLが必要)、通信量を気にする必要がないのは大きなメリット。もはや、組み込み式のナビはヘビーユーザー以外、必要ないかもしれません。

SIMフリー時代にはMVNOの格安回線が最適

キャリアに縛られないSIMフリー端末だからこそ、回線もMVNOの自由な回線を選びたいところ。楽天ブロードバンドLTEなら、NTTドコモの広範なエリアに加えて最大75MbpsのLTE通信も利用できるので、これから発売されるであろう新機種でも「LTE対応回線」として利用できます。

月980円から始められる手ごろ感に加え、2年縛りが存在しない自由度はMVNOならでは。その特徴を活かして、楽天ブロードバンドLTEとNexus 7で快適な「スマホ+タブレット」ライフにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

[追記]
※楽天ブロードバンドLTEはLTE回線に対応していますが、Nexus 7は3G回線のみの対応となります。

[楽天ブロードバンドLTE]

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ガジェット速報編集部

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クーロン営業企画/制作:ガジェット速報 編集部

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