シャープ、ホンハイからの出資見送りを正式発表

シャープは26日、ホンハイからの出資(約660億円)を見送ると正式に発表しました。

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出資を見送った理由としては、関係当局の許認可を得られずホンハイから期日までに払込みがなかったと説明しています。なお、ホンハイから出資を受けられなくとも、堺ディスプレイプロダクトの協業関係には影響を及ぼさないとのことです。

シャープとホンハイの関係はサムスンの出資を機に完全に冷えきっているとみられており、3月6日に予定されていた会談をホンハイ側の会長が急遽キャンセルするなど、その行方に注目が集まっていました。

大幅な赤字に苦しむシャープですが、サムスンとの資本提携以外にも米クアルコムからも出資を受けるなど、シリコンバレーを代表する数多くの企業に出資を打診していると報じられています。

サムスンの提携によってアップルとの間に溝が生じる可能性も指摘されているだけに、シャープの経営再建にどう影響するのか注目されます。

[シャープ]

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