米アップル、廉価版iPhoneにシングルコアSnapdragonを採用へ

台湾の経済誌「工商時報」は8日(現地時間)、業界筋の情報として、米アップルが開発中と噂される「廉価版iPhone」にはクアルコムのプロセッサ「Snapdragon」のシングルコア版が搭載され、各種部品の製造は今月に開始されると報じています。

報道によると、搭載されるシングルコア版Snapdragonは28nmで製造。その他、各種半導体を供給するメーカーは、過去の「iPhone 4」や「iPhone 4S」と同じメーカーが担当し、台湾のTSMCで製造されるSnapdragonを含め、多くの半導体は台湾メーカーが製造を担うようです。 

その他、部品メーカーについては、ディスプレイ用ドライバICはルネサスエレクトロニクス、CMOSイメージセンサー・オーディオコーデックシングルチップ・タッチコントロールICはTSMC、パッケージングとテスティングはASE・KYEC・Chipbondが担当します。

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シングルコアのSnapdragonプロセッサというと、クアルコムが2009年~2011年にかけて出荷していた「Snapdragon S2」にまで遡ることになります。2013年に発売されるスマートフォンにSnapdragon S2が搭載されるとは考えにくいので、アップル向けにカスタマイズされたプロセッサをクアルコム受注したのでしょうか。 

[EMSOne]

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