スプリント網に中国メーカーの機器を使わないで!米国政府が懸念 ―WSJ

ウォールストリート・ジャーナルは28日(現地時間)、ソフトバンクが買収したスプリント・ネクステルのネットワークに中国のHuaweiとZTEの製品を使わないよう、ネットワーク装置の購入品を監視することをアメリカ政府が望んでいると報じました。

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合衆国下院は昨年、HuaweiとZTEの2社の製品を国のセキュリティ上の脅威とみなす報告を行っています。一方、ソフトバンクは日本国内のネットワークにHuawei製の機器を使用しており、米国政府はソフトバンクの米国進出に伴って、スプリントのインフラ整備にHuawei製の機器が導入されるのではないかと危惧していると予想されます。

匿名の情報筋によると、アメリカ政府はスプリントに対し、ネットワークのコアに関するいかなる機器を購入する場合にも政府への通知を要求するだろうと述べています。しかし、米国の取引規則への違反が懸念されることから、同2社の製品に対する特別禁止令が下る可能性は非常に低いとみられています。

[ウォール・ストリート・ジャーナル via THE VERGE]

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