これはカッコイイ!国内ベンチャー、Google Glass対抗デバイスを発表

日本経済新聞は13日、米国テキサス州にて開催中の展示会「South by Southwest Interactive(SXSW 2013)」の会場で、国内ベンチャー企業 “Telepathy” が、社名を冠したメガネ型デバイスの発表を行ったと伝えています。

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SXSWというのは、毎年3月頃に米国テキサス・オースティンで開催されるITや音楽に関わる国際的な祭典で、日本ではまだまだ知名度が低いものですが、世界的には「IT産業界のパリコレ」と例えられることもある程によく知られた展示会です。グーグルやサムスンなど世界的な企業がこぞって参加し、会期中は街の至るところで新製品に関するイベントやプロモーションが行われます。

同会場において発表された「Telepathy」は、目の部分にディスプレイとカメラを備えているデバイスで、ユーザーには目の前に5インチ相当のディスプレイが表示されているように見えるとのことです。さらに、Bluetoothを介して外部と通信し、メールやSNSの情報を表示したり、逆に見ている情報を外部に送信して共有したりできるとしています。

「セカイカメラ」を開発した頓知(とんち)ドットの創立者としても知られるTelepathy CEOの井口尊仁氏は、今回発表した製品に関して「(Google Glassと比較しても)手ごろな価格であり、よりファッショナブルだ」とアピールしています(具体的な価格は不明)。

先日お伝えした富士通のメガネ型デバイスは、(現時点では)お世辞にも実用的とは言えないものでしたが、このTelepathyはこのまま製品化されても何ら違和感のない、むしろGoogle Glassよりも「クール」である印象を受けます。米国では今年のクリスマス・シーズンに発売を予定しているとのことですが、ぜひとも日本でも取り扱ってほしいものと期待せずにはいられません。

[日本経済新聞]
[Telepathy]
[参考:頓智ドット 井口尊仁が語る、日本人がSXSWに行くべき3つの理由。]

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