Bloombergによると、サムスン電子は今年の8月または9月にTizen OS搭載したハイエンド端末を発表する予定であることがわかりました。

同社の執行副社長であるLee Young Hee氏はBloombergのインタビューに対し、「 “Tizenスマホ” は8月または9月に発表されるだろうが、これはハイエンドの部類に入るだろう」と述べました。また、この端末について「最高のスペックを備えたベストな製品となる」と自信を見せています。

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Tizen OSはサムスンを始め、インテル、スプリント・ネクステルなど12社が共同で開発しており、2013年に最初の端末がリリースされる予定です。NTTドコモが年内にTizen OSを搭載したサムスン製端末のリリースを予定しており、さらに富士通やNECが2014年度にTizen OSを搭載した端末をリリースする予定であると報じられています(リンク)。

現在、サムスンはスマートフォンにおいて、AndroidとWindows Phone端末の2種類を手掛けていますが、同社のハイエンド端末である「Galaxy Sシリーズ」「Galaxy Noteシリーズ」はどちらもAndroid端末です。サムスンの幹部がTizen OS端末を「ハイエンド」と称したことは、同社が今後Tizen OSにも力を入れていくことを意味するものと思われます。

[Bloomberg via THE VERGE]