MSN産経ニュースは12日、富士通とNECが、基本ソフト(OS)に「Tizen(タイゼン)」を搭載したスマートフォンを2014年後半にも市場投入する予定であると報じている。

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Tizenはサムスンとインテルが中心となり、NTTドコモ・パナソニック・NEC・韓国KT、中国ファーウェイなどが共同で開発を進めているスマートフォン向けOS。「Firefox OS」と同じように「HTML5」でアプリケーションが構成されているのが特徴。

日本国内では、NTTドコモが年内にもサムスン製のTizen搭載スマートフォンを発表すると伝えられていた。

スマートフォンのOSを巡っては、米アップルの「iOS」と米グーグルの「Android」が市場シェアの9割以上を占める二強の状態。この寡占状態に対して携帯電話キャリアや端末メーカーは危惧する動きをみせており、日本の携帯キャリアはコンテンツでも稼ぐ体質を備えていることから、独自チューンが容易であるOSに主軸を移していくのではないかとする見方も存在する。

[MSN産経ニュース]