世界初のUbuntu搭載タブレット、スペック的に問題あり

PhoneArenaによると、世界で一番最初にUbuntu for Tabletsが搭載されるタブレットがスペック的にひどいとしています。

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問題のタブレットは、オーストラリアのIntermatrix社が製造する「U7」。スペックは1.5GHzクアッドコアCPU(Cortex A9)、Vivante GC1000+のGPU、1GBのRAM、16GBの内蔵ストレージ、1280×800ドット表示に対応した7インチのタッチ液晶、フロントカメラ・背面カメラを搭載します。

Ubuntu tabletをNexus 7で動作させたところ

「U7」は、スペック的にはAndroid OSを動かすのには十分です。しかし、Ubuntuが最低で必要とするRAMの容量は2GBとしているのにもかかわらず、「U7」はRAMは1GBしか搭載されていません。

PhoneArenaがRAM 1GBのNexus 7でUbuntuを動作させたところ「動作が重い」としており、果たして「U7」でUbuntu tabletが快適に動くのかは非常に疑問です。

また、Intermatrix社によると、「U7」の出荷は今年10月としています。カノニカルはUbuntu for Tabletsを4月のUbuntu 14.04と同時にリリースするとしており、エンドユーザーがタブレット向けUbuntuを触ることができるのはまだまだ先のことになりそうです。 

[Intermatrix via phoneArena.com]

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