米マイクロソフト、WindowsRTをWindows Blueに統合へ ―DigiTimes

台湾のハイテク系メディアDigiTimesは27日、上流サプライチェーン(部品供給元)からの情報として、コードネーム “Blue” として開発されている「Windows Blue」に、Windows RTが統合されると伝えています。

情報によると、消費者の間で「x86版」と「ARM版」の双方が存在することが誤解を生んでいるとしており、従来のWindows向けアプリケーションが動作しないことが需要を損ねていたとしています。しかしながら、情報では、統合することで発生する互換問題の解決法については言及されていません。

マイクロソフトは6月26日~28日に、2013年の年次開発者会議「BUILD」の開催を予定しており、同時にWindows Blueの詳細について何らかの発表を行うものとみられています。仮に、x86アーキテクチャ向けプログラムをARMプロセッサで動作させる為になんらかの互換機能を付けるならば、また一つ大きな話題を呼ぶものと思われます。

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参考

Windows Blueは、「次世代Windows」または「Windows 8に配布される大規模アップデート」と伝えられており、従来の「SP1」などとはボリュームが異なるとみられています。

今回統合が噂されているWindows RTは、ARMアーキテクチャを採用するプロセッサ向けに開発された “ARM版Windows 8” とも称されるOSで、マイクロソフトが、x86系アーキテクチャ以外に初めて、メインストリームのWindows製品を投入するとして話題になりました(※IA64除く)。

[DigiTimes]

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