米アップル、1000億ドル(約9.9兆円)の株主還元を計画 ―2015年末までに

米アップルは23日(現地時間)、2013年第2四半期の決算発表の場で、2015年末までに1000億ドル(約9兆9410億円)規模の株主還元を行うと発表しました。

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アップルは自社株購入の規模を100億ドル(約9940億円)から600億ドル(約5兆9640億円)に増やし、株式の配当も15%増の1株あたり3.05ドルへと引き上げると発表しました。同社はすでに450億ドル(約4兆4730億円)相当の株主還元の実施を発表していましたが、今回の追加分を含めると株主還元額は1000億ドル(約9兆941億円)にのぼります。

市場からは先行きを不安視されているアップルですが、本日発表された業績を見ると、「iPhone」「iPad」はともに売上を伸ばしており、前年同期比で減益になったものの、売上は依然として成長しています。アップルとしては、安定した経営をおこなうために株価の下落だけはなんとしても食い止めたい、という思惑があるのでしょうか。

[ウォール・ストリート・ジャーナル日本語版 / Macお鑑定団]

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