米アップルの1~3月決算は10年ぶり減益見込み ―ブルームバーグ報道

ブルームバーグは22日、米アップルの13年1月~3月決算が10年ぶりの減益となる見通しだと報じています。「iPhone」の販売数の鈍化や、新製品の利益率の低さが原因とのこと。

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ブルームバーグの集計したアナリストの予測では、13年1月~3月の純利益は前年同期比18%減の95億3000万ドル(約9513億円)となり、一株利益は10.02ドルとなる見通し。売上高は2009年以来の低成長となる、前年同期比の8%増の424億ドル(約4兆2328億円)となる見通しとのこと。

アナリストによると、市場はアップルがイノベーションを起こせない企業になってしまったのではないかと失望しており、同社は革新的な製品を世間に提示する必要があるとしています。また、アップルは増配や自社株買いを拡大する可能性も指摘されています。

アップルの株価は昨年9月に過去最高値の705ドルを記録して以来、現在390ドルまで下落しており、フォーブスによると、ウォール・ストリートでは同社CEOを務めるティム・クック氏の解任も囁かれているとしています。同社は次期iPhone(通称:iPhone5S)に新機能を搭載するか、「iWatch」や「iTV」を発表するなど、何らかの革新的な提案や製品を披露することが急務であるようです。

[ブルームバーグ]

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