米アップル、iPhone用おサイフケータイ「iWallet」特許を出願 ―NFC利用も

米国特許商標庁は4日(現地時間)、米アップルがiPhone用の電子決済システム「iWallet」の特許を出願したことを公表しました。

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この特許は、アップル社のエンジニアリングプログラムマネージャーのSean Mayo氏・上級ユーザーインターフェイスデザイナーのTaido Nakajima氏・Michael Rosenblatt氏・Gloria Lin氏の名のもとに、2011年Q3(7月~9月)に申請番号「20130085941」で申請されました。

この特許では、iPhoneのカメラで決済用端末に表示されたコードを読み取り、NFCやその他の無線技術で決済をおこなうシステムや、位置情報を利用して決済用に用いるiPhoneが本当に決済用端末の近くにあるのかを確認するシステムについて記述されています。

アップルは2009年にもiWallet関連の特許を申請し、その特許は正式に認可されましたが、今回明らかになった特許の内容は前回アップルが取得した特許とほとんど同一とのこと。

 アップルはiPhone用電子決済システム「iWallet」の開発を継続的に進めているようです。決済用ターミナルからコードを読み込んだり、位置情報を利用して不正を防止するシステムも考案されているなど、かなり具体的な内容まで踏み込んだ特許という印象を受けます。近い将来、iPhoneにも「おサイフケータイ」機能が搭載される日が来るのでしょうか。

[米国特許商標庁 via Apple Insider]

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