米アップル、クック氏に変わる次期CEOを検討中か ―フォーブス報道

フォーブスは21日(現地時間)、米アップルの役員に近い、複数のウォール・ストリート業界筋の情報として、同社が現CEOのティム・クック氏に代わる次期CEOを検討中であると報じています。しかし、その明確な証拠はないともしています。

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アップル社の株価は2012年9月に過去最高値の705ドルを記録したものの、現在は390ドルまで大きく下落しています。その責任をティム・クック氏に問う声も多く、情報筋の一人はアップルがCEOを変えなければ同社はHP(ヒューレット・パッカード)と同じ道をたどるだろうと語っています。

しかし、同社の株価は実態よりも安価だとみるアナリストも多く、アップルの株を強く買うべきだと主張しているS&P(スタンダード&プアーズ) IQのアナリストを務めるScott Kessler氏によると、同社の「iPhone」と「iPad」は2015年まで好調なセールスが期待できるだろうと予測しています。また、アップルは一株あたりの配当利回りを増やしたり、自社株を買い戻すことにより現金の保有率を下げるかもしれないとのこと。しかし、同社の利益の伸びは昨年の45%から今年は14%へと、大幅に数値を落とすだろうともしています。

近日のアップル社の株価は非常に速いスピードで下落しており、その理由の一つに同社が新たなイノベーションを起こせないのではないか、という市場からの失望感もあげられています。次期iPhone(通称:iPhone5S)には革新的な機能やアプリが搭載されるとも噂されていますが、同社はスマートフォン業界に新たなイノベーションを起こすことはできるのでしょうか。

[Forbes via Phone Arena]

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