HTC速報は20日、「HTC butterfly J」のグローバル版である「HTC Butterfly X920d」のテストOTAファイルから得た情報として、HTC Butterflyの後継機はクアルコムのプロセッサ「Snapdragon 600」を搭載するだろうと伝えています。

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今回明らかになった「DLXPLUS_U / UL / WL」はそれぞれグローバル版、台湾香港版、米Verizon版の「HTC Butterfly 後継機」と考えられる端末で、ULはLTEに対応しています。なお、「HTC One」とは別の端末になります。

今回情報元になったOTAファイルの「OTA」とは「Over The Air」の略で、無線通信を利用し、携帯電話などの端末の電話番号やIDの書き込み・消去を可能にする機能のことです。ファームウェア更新やコンテンツの自動配信などもOTAとして扱われることが多く、今回のOTAファイルは、スマートフォンのファームウェア更新ファイルのことを指しています。

日本で昨年末発売された「HTC J butterfly」は、国内で初めてフルHD(1920×1080ドット)解像度のディスプレイを搭載し、赤外線やおサイフケータイ、ワンセグに加えて防水にも対応、更にCMに乃木坂46を採用することにより、多くの層への訴求力を持った端末でした。

今年のauの夏モデルには「HTC One」をベースにした端末が存在するとの噂がありますが、秋以降にはさらに「HTC J butterfly」の後継端末が登場するのかもしれません。HTC Oneを購入しようと思っていたユーザーには、今回の情報は頭を悩ませるものになりそうです。

[HTC速報 via Phone Arena]
参考:KDDI用語集