そのDNAはいまだ消えず…2世代先のiPhoneまではジョブズ存命中にデザインされたもの

AppleInsiderは2日(日本時間)、「2世代先」のiPhoneまではスティーブ・ジョブズ氏が存命中にデザインされたものであると伝えています。

Steve_Jobs

これは先週、サンフランシスコの地区検事長であるGeorge Gascón氏がアップルを含む携帯メーカー及び通信キャリアとの間で行った、スマートフォンの盗難対策に関する会合の席で明らかになったそうです。

この会合の中で、アップルの政府間調整担当(government liaison)であるMichael Foulkes氏は、スマートフォンが盗難された場合に端末を使用不可能にすることが可能な「キル・スイッチ」の搭載を検討していることについて言及し、その中で、今後リリースが予定されている「2モデル先のiPhone(the next two iPhone models)」まではジョブズ氏が存命中にデザインされたものであるとコメントしたとのことです。

さらにGascón氏は、これらの次世代iPhoneは既に開発されている(the next two generations of iPhones have already been developed)とも伝えられたと述べています。この「2世代先(あるいは2モデル先)」という言葉の捉え方は難しいところですが、同社の標準的な製品マイルストーンに従うならば、iPhone 5S・iPhone 6までがジョブズの存命中にデザインされたものということになります。

一般的に製品の基本的な仕様決定から発売までに最低でも1年が必要であることから、これまでジョブズ氏が携わったのはiPhone 5までとする見方が広まっていましたが、どうやら彼はその先の先までを見通していたようです。

もちろん、当時のデザインや仕様が100%そのままに製品としてリリースされることは考えにくいかもしれませんが、まだ見ぬそれらのiPhoneの中にも、ジョブズのDNAはたしかに息づいているものと思われます。

[SF Examiner via AppleInsider]

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