米アップル、iPhone5Sを6月開催のWWDCで発表&発売は7月か

Topeka Capital Marketsのアナリストを務めるブライアン・ホワイト氏が投資家に宛てたレポートにおいて、「iPhone5S」と「廉価版iPhone」が共に6月に発表され、7月に発売される予定であると述べています。同氏はアジアの部品製造業者に自ら足を運んで情報を集め、アップル製品に関して正確な予測をするアナリストとしてよく知られている人物。

信頼できる情報筋からの情報として先日お伝えした記事の中では、iPhone5Sが7月に発表され、7月~8月に発売されるとされていましたが、ホワイト氏によると、6月に発表され、7月中に発売されるとのことです。

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ホワイト氏は先週中国で開催された産業展示会に出席し、アップルのサプライチェーンなどからiPhone5S、廉価版iPhoneについての情報を得たといいます。

ホワイト氏によると、廉価版iPhoneは背面が湾曲した少し厚めのプラスチック筐体で4インチですが「iPhone 5」のものとは異なるディスプレイであるとのことです。

また、iPhone5Sについては、これまでの “S” 付きiPhoneのようなマイナーチェンジとは異なり、デザインが若干変更される可能性が高いとのこと。ホワイト氏によると、リアカメラが従来よりも大きくなり、左側面のボタン配置が変更されるとのことです。画面サイズに関しては、変更されるとの情報はなく、iPhone 5と同じ4インチとなるものとみられます。

これらは、ホワイト氏が複数のサプライチェーンから同様の答えを得たもので、信憑性が高い情報であるといえます。

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リークされたiPhone5Sとみられる本体画像

iPhone5Sを巡っては、アンドロイドスマホなどのディスプレイサイズ多様化に応え、2種類のディスプレイサイズが用意されているとの情報もありましたが、どうやら実現はしないものと思われます。

しかしながらホワイト氏は、自ら中国へ赴いたことで大型ディスプレイを搭載したAndroidスマホが最も人気が高いことを実感し、「アップルがこの市場(中国)の動向を無視するのは間違いである」と指摘し、「アップルが将来、従来よりも大きなディスプレイを搭載したiPhoneをリリースするのは避けられないことだろう」としました。

今回のホワイト氏のレポートから、iPhone5Sは、廉価版iPhoneと共に6月頃にアップルが毎年開催しているWWDCで発表される可能性が濃厚になりました。iPhone 4Sをきっかけに秋発売サイクルに移行したiPhoneですが、それ以前のように初夏発売にサイクルが戻るものとみられます。

[Apple Insider]

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