iPhone5Sは9月以降に登場、指紋センサー実装に問題か ―ロイター報道

ロイターは22日(現地時間)、日本や台湾のサプライヤー筋の情報として、次期iPhone(通称:iPhone5S)は指紋センサーの実装の問題により発売スケジュールが遅延しており、その量産は6月に始まる可能性があると報じています。

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今月上旬、KGI証券のアナリストを務めるMing-Chi Kuo氏は、「iPhone5S」や「廉価版iPhone」、「iPad mini2」の生産に問題が生じている可能性があると報告していました。この情報は今回のロイターの報道と合致するため、iPhone5Sに指紋認証システムが導入されることや、発売スケジュールに遅延が生じているという情報には一定の信ぴょう性があるといえそうです。

指紋センサーの実装に難を発しているのは、実装する部分におけるコーティング材料の問題で、現在指紋認証の邪魔にならない特殊なコーティング材料を模索中であるとのこと。

また、日本のサプライヤー筋の情報によると、廉価版iPhoneはiPhone5Sと同等のディスプレイを搭載するものの、指紋センサーは搭載せず、機体はプラスチックになるとしています。

Kuo氏は、「iPhone5Sの発売は6月または7月頃に計画されていたが、おそらく9月以降に遅れるだろう」としており、現行モデルの「iPhone 5」よりもさらに遅れて次世代iPhoneが発表される可能性もありそうです。

アップルは初代iPhoneが発売された6月に、今後のiPhoneのリリースサイクルを戻そうと努力しているようにもみえますが、その実現はなかなか難しいようです。

[ロイター via MacRumors]

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