米アップル、iPhone6用プロセッサ「A7」を台湾TSMCに発注

台湾紙「経済日報」は2日(現地時間)、米アップルが2014年に市場への投入を予定している新型iPhone(通称:iPhone6)に搭載されるプロセッサ「A7」を、台湾TSMCに発注したようだと報じています。

 chip-a7-apple-pensa-a-tsmc-e-intel-1-500x283

半導体設備メーカーの話によると、現在アップルはすべてのプロセッサの製造をサムスンに委託していますが、その契約は2013年6月で期限を迎え、A7からは製造の一部をTSMCに切り替えるとのこと。このA7プロセッサはTSMCの20nmプロセスで製造されるとしています。

さらにサムスン幹部によると、同社は未だA7生産の発注を受けておらず、社内でのプレッシャーが高まっていることに加え、サムスン内部でもTSMCがA7の受注に成功したとの見方が広まっているとしています。

なお、TSMCはこの件に関してのコメントを差し控えました。

先月DigiTimesが、アップルがA7製造の委託先をサムスンからTSMCに切り替えると伝えましたが(リンク)、今回の報道も全く同じ内容となっています。

さらに、DigiTimesの報道ではA7が搭載される端末の名前は明かされませんでしたが、今回の報道ではA7はiPhone5SではなくiPhone6に搭載されるとしています。DigiTimesによるとA7の出荷は2014年の1月~3月としているので、A7が搭載されるのは2モデル先のiPhone「iPhone6」になるのが妥当かと思われます。

[EMSOne]

ソーシャルシェア

著者

naoki112104850184

このニュースでディスカッション
  • コメントを投稿する際には「コメントガイドライン」を必ずご覧ください
  • コメントを投稿した際には、コメント機能利用規約(ガイドライン)に同意したものとみなされます
  • 主要ニュースサイトなどの「許可サイト」以外のURLを含む投稿はコメントが保留されます