LTEエリアはドコモ、速度はKDDIのAndroidがトップ ―日経BPコンサル調査

日経BPコンサルティングは22日、「全国LTEエリア調査」を公表し、その結果LTEのエリア接続率ではNTTドコモが、LTEの通信速度ではKDDIのAndroid端末がもっとも良い成績を収めました。

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Credit:日経BPコンサルティング

今回の調査は全国主要箇所1,000箇所にておこなわれ、利用された端末はドコモが「Xperia Z」・KDDIが「iPhone 5 / HTC J Butterfly(以下:KDDIのAndroid)」・ソフトバンクが「iPhone 5 / AQUOS PHONE Xx(以下:ソフトバンクのAndroid)」で、通信速度の測定には「RBB TODAY SPEED TEST」が利用されました。

まず、LTEエリアの調査結果ではドコモが97.4%で1位、KDDIのAndroidが95.6%で2位、ソフトバンクのiPhone 5が90.9%で3位、KDDIのiPhone 5が87.1%で4位、ソフトバンクのAndroidが73.5%で5位となりました。

そして、平均通信速度ではKDDIのAndroidが21.67Mbpsで1位、ソフトバンクのAndroidが20.78Mbpsで2位、ドコモが16.06Mbpsで3位、KDDIのiPhone 5が10.72Mbpsで4位、ソフトバンクのiPhone 5が9.49Mbpsで5位となりました。

もちろんエリアや通信速度の調査は、調査方法や調査した日時、調査に利用した端末によって結果が異なるので、一概にどの会社のサービスが優れていると断定することはできません。しかし、多くの調査において、KDDIのAndroid端末は通信速度で優秀な成績を納めており、同社のLTE整備にかける熱意が感じられます。近日同社は度重なる通信障害を報じられていますが、なんとか質の高いサービスを展開することによって、顧客の信頼を取り戻して欲しいと思います。

[日経BPコンサルティング: LTEエリア化率 No.1はNTTドコモ]

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