DigiTimesは8日(現地時間)、台湾の部品メーカーの話として、パナソニックやシャープをはじめとする日本の電機メーカーがスマートフォン用の6インチサイズのパネルを開発中であると報じています。

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写真は5.7インチ画面搭載のZTE製スマートフォン「Grand Memo」。

同サイトによると、日本の電機メーカーが6インチパネルを開発する背景には、5インチのスマートフォンや7インチのタブレットが一般的になりつつあり、価格も下がり始めている現状があるとしています。さらに、 9.7インチクラスは米アップルの「iPad」が市場を独占しており、あまり勝機は見出せないと考えているようです。

スマートフォン市場に目を向けてみますと、5インチ強のGalaxy Noteシリーズや7インチのNexus 7など、人気のある「中大型」サイズの端末において、「6インチ」画面のスマートフォン(タブレット)は多くありません。6インチサイズのスマートフォンは、5インチサイズのスマートフォンより大きな画面で視認性が高い一方、片手で使用するには少々大きいといった欠点もあります。

ますます大型化が進むAndroidスマートフォンですが、携帯「電話」の機能を保ったままどこまで大きくなるのか行方が注目されます。

[DigiTimes]