インテルCEOがソフトバンクのスプリント買収を支持

ロイター日本語版は30日、米インテルのCEOを務めるポール・オッテリーニ氏が米連邦通信委員会(FCC)に対し、ソフトバンクの米スプリント・ネクステルの買収を支持することを表明したと報じています。

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報道によると、オッテリーニ氏はソフトバンク社長を務める孫正義氏とアジアで会談し、孫氏の「アメリカに通信キャリアとして第3極の地位を築く」という案に非常に共感を受けたとのこと。同氏は「米AT&Tとベライゾンだけではない、新たなキャリア間の競争が必要だ」と指摘しており、またインテルの広報も同様の声明を出しています。

ソフトバンクはスプリントを200億ドルで買収すると表明していたものの、その後米ディッシュがソフトバンクを上回る255億ドルの買収額を提示し、それにあわせてソフトバンクも買収額を上乗せするのではないかという観測がなされていました。

ソフトバンクに対するインテルCEOの支持が情勢にどのような影響を与えるのかは不明ですが、半導体業界の巨人のプッシュを受けて、ソフトバンクのスプリント買収が前進するのか注目されます。

[ロイター日本語版]

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