iPhone6のプロセッサは全てTSMCが製造し、iPhone5S用はサムスンが製造との情報

DigiTimesは2日(現地時間)、業界筋の情報として、米アップルが2014年モデルのiPhone(通称:iPhone6)に搭載するプロセッサの全てを、台湾TSMCに委託するだろうと伝えています。

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画像はiPhone6用プロセッサーのイメージ画像

情報によると、TSMCはアップルからの巨大な要求を満たすため、台湾南部にある12インチウェハーfabの第5期建設を開始しており、このFab14の第5期施設は2013年の終わりに生産体制が整い、2014年初頭から量産を開始するとしています。

現行のiPhone 5に内蔵されているプロセッサ「A6」はサムスンが製造していますが、2013年後半に登場する次世代iPhone(通称:iPhone5S)のプロセッサの製造も引き続きサムスンが担当するとのこと。

アップルがiPhoneやiPadなどに搭載するプロセッサの製造元を、2014年からTSMCに切り替えるという情報は他のメディアでも報じられており(記事リンク 1,2)、またiPhone5Sと廉価版iPhoneに搭載されるプロセッサをサムスンが製造するという情報も以前に報じられています(記事リンク)。これらの情報を統合すると、iPhone5Sと廉価版iPhoneにはサムスン製の「A6」が引き続き搭載され、iPhone6からTSMC製の「A7」が搭載されるという予測がたてられます。

アップルは自社製品に搭載されるサムスン製部品の比率を引き下げようと努力していますが、はたしてその判断はアップル製品の部品供給や生産コストにどのような影響を与えることになるのでしょうか。

[DigiTimes]

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naoki112104850184

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