NPD DisplaySearchのアナリストを務めるRichard Shim氏はCNET英語版に対し、米アマゾンが10インチディスプレイを搭載した「Kindle Fire」を計画中だと語りました。

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画像はKindle Fire HD 8.9

情報によると、新型のKindle Fireは10.1インチで2560×1600ドットのディスプレイを搭載し、その画素密度は300ppiに達するとのこと。この画素密度は9.7インチで2048×1536ドットのディスプレイを搭載する第4世代iPadの画素密度「264ppi」を超えており、10インチで2560×1600ドットのディスプレイを搭載するサムスンの「Nexus 10」に匹敵する画素密度になります。

10インチKindle Fireの、ディスプレイの量産は第3四半期(7月~9月)に開始されるとのこと。

さらにShim氏は、アマゾンは7インチと8.9インチのKindle Fireのディスプレイも、画素密度が300ppiに達するものに刷新するだろうと語っています。

アマゾンは2011年に7インチの「Kindle Fire」を発表し、2012年には8.9インチの「Kindle Fire HD 8.9」を発表しており、もし10インチのKindle Fireが発売されるとすれば、アマゾンはKindle Fireのディスプレイサイズをだんだんと大きくしていく計画だったのでしょうか。現在タブレット市場の主戦場は7インチクラスになっていますが、10インチのKindle Fireが登場するとすれば、どれだけ市場に受け入れられるのか注目されます。

[CNET英語版 via juggly.cn]