米アップル、サムスンとのリード広げる Androidはシェア下落 ―米調査

調査会社comScoreは3日(現地時間)、2013年1月~3月の米国内におけるスマートフォンの平均シェアで、米アップルのシェアは39.0%に達し、サムスンとのリードを広げていることが判明しました。

13.05.03-comScore-1

Credit:comScore

調査結果によると、2013年1月~3月の平均シェアでアップルは39.0%を獲得し、2012年10月~12月の36.3%から2.7ポイントシェアを伸ばしています。一方サムスンは、2013年1月~3月の平均シェアは21.7%で、2012年10月~12月の21.0%から0.7ポイントの伸びにとどまっています。そして、HTC・モトローラ・LGは前四半期からシェアを落としています。

13.05.03-comScore-2

Credit:comScore 

プラットフォームごとの合計シェアを見ると、アップルは上の表と同じく2013年1月~3月で39.0%を獲得してシェアを伸ばしており、一方Androidは2013年1月~3月の平均シェアは52.0%で、2012年10月~12月の53.4%から1.4ポイントシェアを落としています。

chart-android-ios-market-share

Credit:comScore

また、先月comScoreによって発表されたiOSとAndroidプラットフォームの米国内シェアの推移をみると、米国内ではAndroidの成長が止まり、一方iOSは順調に成長を続けていることがわかります。

世界シェアや市場関係者の間ではアップルの凋落が囁かれる中、米国内ではiPhoneが順調にシェアを伸ばしていることはとても興味深い現象です。先進国ではサムスンやAndroid陣営が得意とする廉価な端末の市場での比重が小さく、それゆえハイエンド市場に強みを持つiPhoneがシェアを伸ばしているのでしょうか。

また日本でも、2012年の年間携帯電話出荷シェアで、アップルが富士通やシャープ、ソニーを抑えてトップにたっており、アメリカや日本ではいまだiPhoneが優位な立場にあることがわかります。

[comScore via AppleInsider]

ソーシャルシェア

著者

naoki112104850184

このニュースでディスカッション
  • コメントを投稿する際には「コメントガイドライン」を必ずご覧ください
  • コメントを投稿した際には、コメント機能利用規約(ガイドライン)に同意したものとみなされます
  • 主要ニュースサイトなどの「許可サイト」以外のURLを含む投稿はコメントが保留されます