Android版Chromeに翻訳機能内蔵へ「Chrome 28 beta」公開

米グーグルは23日(米国時間)、公式のGoogle Playストア上において「Chrome 28 beta」を公開しました。これは昨日リリースされた「Chrome 27」の後継にあたり、正式版の27が公開されたことに伴い、新たなベータ版が公開されたものです。

最大の変更点としてあげられているのは「翻訳機能の内蔵」です。すでにデスクトップ版のChromeでは、デフォルトで設定している言語以外のウェブサイトに訪れた際にワンボタンで翻訳することができますが、同様の機能がAndroid版でも提供されることになりました。

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ただし、その名の通りベータ版ですので、何らかの不具合が発生することが十分に考えられます。業務用で利用しているスマートフォンなどにはインストールしないように気をつけましょう。なお、ベータ版ですのでストア内検索では探すことができません。記事下部のリンクから直接、ストア内のアプリページにアクセスすることでダウンロードすることができます。

その他の変更点は、新たなタブを追加する際に「+」ボタンを押せば一発でタブを追加できるようになる機能や、フルスクリーン表示への対応、エラーページの変更(分かりやすくなった)です。さらに、データ帯域の圧縮にも対応しており、46%も圧縮されたグラフが提示されています。

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Chrome 28の正式版は早ければ6月中、遅くとも7月までにはリリースされる見込みです。

[Chrome beta]

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