エレコムは4月30日、「iPad mini」とアナログのシステム手帳やノートパッドなどを一緒に持ち歩けるケース「xPAD(クロスパッド)」シリーズ計5製品を発表しました。ノートパッドには手書きのメモを取り込んでデジタル化できる用紙などが用意されており、iPad miniとの親和性を重視した作りとなっています。発売は5月中旬を予定。

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※ノートパッドタイプケース<ブラック>と、システム手帳用リフィル用紙<方眼>

今回発表された製品は、iPad miniをA5サイズのシステム手帳に挟んで使えるリフィルタイプのシェルカバーが付属された「TB-A12STR」シリーズ、iPad miniをそのままノートパッドと共に手帳として収納できる「TB-A12STN」シリーズ、さらに「TB-A12STR」シリーズに付属しているシェルカバーの単体販売品である「TB-A12STRPVCR」、iPad miniに手書きのメモを取り込むことができるシステム手帳用用紙「ESB-RFA5」シリーズ、そしてそのノートパッド用用紙「ESB-NPA5」シリーズの5製品群です。

システム手帳タイプのTB-A12STRシリーズはA5サイズ・6穴式となっており、汎用のリフィル用紙やリフィル対応製品も挟めるようになっています。システム手帳のケースには高級感のあるソフトレザーを使用しており、ビジネスでの利用でも違和感がありません。本体カラーはブラック、ブラウン、オレンジの3色で、シェルカバーと液晶面を保護するディバイダーと液晶保護フィルム付き。予想実売価格は5980円。

ノートパッドタイプではポリウレタン製の丈夫なカバーにiPad miniを取り付けるシェルカバーが付いており、もう一方の面に付箋タイプのノートパッドを固定できるようになっています。本体カラーはブラック、ブルー、レッド、グレーの4色で、クリアファイルと液晶保護フィルム付き。予想実売価格は4980円。

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A5サイズ・6穴式システム手帳に対応したiPad mini用シェルカバーの単体販売品は、液晶面を保護するディバイダーと液晶保護フィルムが付いて、予想実売価格は2480円。

xPADシリーズ対応のA5サイズ・6穴式リフィル用紙は、5mm間隔のドットタイプ(ESB-RFA5DT)、幅6.5mmの罫線タイプ(ESB-RFA5RL)、5mm方眼タイプ(ESB-RFA5GD)、無地タイプ(ESB-RFA5PL)の4種類を用意。いずれも40枚(80ページ)入りで、予想実売価格は各580円。

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ノートパッドタイプの用紙はそのまま通常のノートとしても活用でき、リフィル用紙と同様、5mm間隔のドットタイプ(ESB-NPA5DT)、幅6.5mmの罫線タイプ(ESB-NPA5RL)、5mm方眼タイプ(ESB-NPA5GD)、無地タイプ(ESB-NPA5PL)の4種類を用意。いずれも70ページで、予想実売価格は680円。

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これらの用紙の四方には、iPad(iPad mini)への画像取り込み用マーカーが付いているのが特徴。iPadに画像を取り込む際は無料でダウンロードできる専用アプリを利用し、このマーカーが画面に入るように撮影すると画像の歪みなどを自動補正してくれます。

またこのマーカーは塗りつぶすことで自動的にフォルダ分けするようになっており、最大で4つのフォルダへ振り分けることができます。

撮影したページはマーカー、テキスト編集、回転、明るさ調整などが可能で、アプリの編集機能を使って編集できるほか、取り込んだデータはEVERNOTE、Dropboxやメールなどのサービスへアップロードし、共有、保存、閲覧も自由自在に行えます。

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iPad miniのビジネスでの活用方法というと、Bluetooth接続のキーボードを使った文章入力などが思い浮かびますが、敢えてペーパーメディアと組み合わせることで、文章だけでなく図柄やイラストなども同時に保存することができ、また紙とペンが持つ速記性も活かすことができます。

普段からビジネスツールとしてiPad miniを活用している方には、非常に便利なアイテムになるかもしれません。

[エレコム]