ETnewsは27日(現地時間)、サムスンの次世代スマートフォン「GalaxyNote3」は手ぶれ補正(OIS)機能の付いた1300万画素カメラモジュールを搭載し、コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)に迫るカメラ機能を実現すると伝えています。また、ZDNet Koreaによると、GalaxyNote3にはクアルコムの新型プロセッサ「Snapdragon 800」が採用されるとしています。

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GalaxyNote3のイメージ

Galaxy Noteシリーズと言えば、5インチサイズのスマートフォンより一回り大きな、Galaxy Sシリーズにも匹敵するスペックを備えたハイスペックスマートフォンです。極狭ベゼルでフルHD解像度(1080×1920ドット)の有機ELディスプレイを搭載すると噂されており、9月に開催されるIFAにて公式に発表されることが明らかになっています。

今回伝えられた情報によると、サムスンはGalaxyNote3を「書き込み機能」に特化させることで、「Galaxy S4」との差別化を図ろうとしているとのこと。さらにカメラ性能の向上も計画にあげられており、画素数をこれ以上上げても効果が薄いことから、手ぶれ補正機能などを搭載した多機能カメラを目指す方向にシフトしたとしています。光学3倍ズームの採用も検討されているとしていますが、薄いスマートフォンに搭載するのは難しいとのこと。

また、Snapdragon 800の搭載という情報も伝えられていますが、これは8コアプロセッサ「Exynos 5 Octa」の搭載が否定されたものではなく、Galaxy S4と同様に、地域別に搭載プロセッサが異なるものである可能性があります。

米アップルの次世代iPhone(通称:iPhone5S)には1200万画素のカメラが搭載されるとの情報があるほか、ソニーの「Xperia Z」やHTCの「HTC One」など高い撮影能力をもつ端末が続々市場に登場しています。スマートフォンのスペック競争が一段落している中、今後は他端末との差別を図る「機能」や「ソフト」面での戦いが強いられているのかもしれません。

[ETnews via juggly]
[ZDNet Korea via Android Authority]