サムスン、インテル製半導体をGalaxyTabに採用 ―ロイター

ロイターは30日(米国時間)、関係筋からの情報として、サムスン電子が販売するタブレット型端末「Galaxy Tab」にインテル製の半導体を採用すると伝えています。

この情報は事情に詳しい筋が匿名を条件としてロイターに明らかにしたもので、「Galaxy Tab 3 10.1」の少なくとも1つのバージョンにおいて「Clovertrail+」世代のAtomプロセッサが搭載される見込みとのことです。

最近のサムスンとインテルの繋がりといえば、Exynos 5 Octaを搭載した「Galaxy S4」のグローバルモデルにおいて、ベースバンドプロセッサにインテル製の「PMB9820」を採用するなどの動きを見せており、Windows Phone端末「ATIV」にはインテル製のプロセッサを採用しています。一見すると両社の距離が急速に狭まっているようにも見受けられます。

exynos-octa-595x337

サムスンは従来のGalaxy製品において、ARMアーキテクチャを採用した半導体を採用しており、NTTドコモが販売するGalaxy S4 SC-04Eではクアルコム製のプロセッサが採用されていました。この流れを踏襲するのであれば、『クアルコム製のプロセッサをGalaxy Tab 3 10.1にも採用する』というのが自然な流れではありますが、ここにきて急展開となりました。

インテルといえば、20nm世代のモバイル向けプロセッサ製造において、アップルがA8シリーズのプロセッサを発注するのではないかとも噂されており、半導体の精細化で業界を2歩以上リードするインテルとアップルが強く結びつくのを牽制する狙いがあるのかもしれません(左記・邪推)。

[ロイター]

ソーシャルシェア

このニュースでディスカッション
  • コメントを投稿する際には「コメントガイドライン」を必ずご覧ください
  • コメントを投稿した際には、コメント機能利用規約(ガイドライン)に同意したものとみなされます
  • 主要ニュースサイトなどの「許可サイト」以外のURLを含む投稿はコメントが保留されます